Whatever I want write about

新米プログラマーのまったりとした日記です

MGMT - Time to Pretend 対訳 (に挑戦してみたかった)

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対訳(したかった)

I'm feelin' rough I'm feelin' raw I'm in the prime of my life
Let's make some music make some money find some models for wives
I'll move to Paris, shoot some heroin and fuck with the stars
You man the island and the cocaine and the elegant cars

人生で一番楽しい時期のはずなのに僕はいらいらして傷ついている
音楽で金を稼いできれいなモデルと結婚するのさ
パリでコカインを打って星とヤるんだ
コカインと高級車であふれてるんだ

This is our decision to live fast and die young.
We've got the vision, now let's have some fun.
Yeah it's overwhelming, but what else can we do?
Get jobs in offices and wake up for the morning commute?

人生を楽しむだけ楽しんで死んでやるって決めたんだ
そんな未来が見える、さぁ楽しもうじゃないか
絶対そうしてやるって決めたんだ。他になにができるっていうんだ?
オフィスの仕事を見つけて通勤のために早起きするのか?

Forget about our mothers and our friends
We were fated to pretend.

母親や友達のことは忘れるんだ
僕らはただそうやって振る舞う運命なんだ

I'll miss the playgrounds and the animals and digging up worms
I'll miss the comfort of my mother and the weight of the world
I'll miss my sister, miss my father, miss my dog and my home
Yeah I'll miss the boredom and the freedom and the time spent alone

公園や動物、土をほってミミズを見つけていたのが懐かしい
母親の温かみや世間の重みが懐かしい
妹と父親、そして犬と実家が懐かしい
あぁ、退屈や自由、一人で過ごす時間が懐かしい

But there is really nothing, nothing we can do
Love must be forgotten. life can always start up anew
The models will have children, we'll get a divorce,
We'll find some more models, everything must run its course

でも何もできないんだ、僕らにできることなんてなにもないのさ
愛なんて忘れてしまえ、人生はいつでもやり直せるんだ
子どもができたらきっと僕らは離婚するだろう
また新しい奥さんを見つけることを繰り返すんだ

We'll choke on our vomit and that will be the end
We were fated to pretend

自分の吐き出したものに息をつまらせて死んでいくんだ
僕らはただそうやって振る舞う運命なんだ 

Yeah yeah yeah

 

 最近ドハマリしてるMGMTのTime to Pretend がいい曲過ぎたので、対訳に挑戦してみました。

そもそもMGMTの歌詞はとぉ〜〜〜〜〜っても詩的なので、訳すよりも真意を理解することが難しいと思います。(じゃあなんでこんなの対訳しようと思ったのか)

訳しながらこの曲の意味について自分なりに考えてみました。

全体的にこの曲では、『スターにあこがれている男(なれると信じていた男)』について書かれているのではないかと思います。僕もなんとなーく「自分ってミュージシャンになるんだろうな」とか思っていた時期があったので、気持ちはわかります。(今では立派なただの会社員ですが)

でも人間は誰でも成長するもの、自分は特別ではなく、普通の人であることに気づき始めるわけです。(僕みたいに)
そういった自分の限界(自分のは特別ではないということ)を fate to pretendと歌っているのではないでしょうか。
それと同時に実際のミュージシャンやスターへの皮肉も込められているのではないかと思います。(麻薬、モデル妻との離婚、スーパーカーなど)

なんて深い歌なんだ・・・こんな歌詞どうしたらかけるんだ・・・

MGMTはまだ聞き始めたばかりで、彼らのバックグラウンドやどういう人物なのかはわかっていないので、そんなところをもっと知ると、曲の解釈も変わってくるのかもしれません。

歌詞の意味など、訳し方など、ご指摘あればコメントください。

勉強になる(?)のでもっと対訳とかしたいと思います。

1年後くらいにはもっと上手に訳せる様になっていたらいいな・・・

 

(英語を日課に)642 THINGS TO WRITE ABOUT

こんにちわ スペードです。

 

本棚をあさっているとこんな本を見つけました。

 

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"642 THINGS TO WRITE ABOUT"

( ´∀`)「これなんだっけ・・・?」

 

この本は私が大学1年生であったころ、カナダに語学留学に行った際に買った本です。

留学先(ビクトリア大学)の先生が最後におっしゃっていたこと、それは

「書くことだけは続けなさい。間違いなく君たちの力になるよ」

その言葉を聞いた私はその日の帰りに書店により、この本を見つけたのでした。

(もう5年たつけど1ページも書いてない)

 

この本はなんぞや?というのを説明しますね。

まずタイトルの意味は「642個の書くこと(直球)」です。

この本の中には642個の書くべきことが書いてあるだけで、あとは白紙です。

こんな感じ

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読者(筆者?)はそれぞれのお題に対して、文章を書いていきます。

お題の一例はこんな感じ

  • 「朝食は何をたべましたか?」
  • 「去年の今頃何してた?」
  • 「あなたの机は夜中に何を考えているでしょう?」
  • 「あなたはビル・ゲイツです。そして世界の問題を一度に解決しようとしています。まず最初に何に挑戦しますか?そしてそれはなぜ?」

といったお題がばばば〜〜〜っと書いてあるだけの本です。

この本は読者によって完成されるのです(いいこと言った)

 

もちろん英語の本なので、英語を一日に1回書く習慣をつけるにはもってこいです。

1日1個書いたら2年弱続けられますね。

 

この本はAmazonとかで購入できます。

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たまに書いたことをこのブログで紹介しようかな。

 

ではまた